2012年5月17日 (木)

告知です。中小企業経営者・幹部向けの会計塾を大阪にて開催します。
この大阪の会計塾は1昨年・昨年に続いて3年目。
今回は夏に「ビール工場+品質管理/会計講義」もやります。

■中小企業幹部のための会計塾<全6回>■
-社長・幹部のための”数字をいかす会計力”を習得する-

 主催:大阪商工会議所/講師:田中靖浩
 第1回:2012年6月6日(水)13::00~17:00

 詳細・申込はこちら → http://www.osaka.cci.or.jp/b/sk_kjk12/

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私の大風呂敷だと思って聞いてください。

人生の後半戦、絶対に成し遂げたい夢がひとつありまして。
それは「中小企業」に代わる新しいネーミングを考えることです。
堺屋太一さんが「団塊の世代」という秀逸なコピーを創作したように。

もともと「大企業」に対して「中小企業」というのがずっと気に入りませんでした。
その大企業「以外」というニュアンス、大企業に非ず、大企業に満たず、というのが引っかかります。
経産省はじめ、お役所関係の委員会に出席しても必ず中小企業の定義から始まるんです。法律を持ち出して、売上や従業員の規模で分けるような不毛な区別。
そんなときにもどこかに「いまだ中小」という空気がつきまとうんですね。
本の出版でもタイトルに「中小企業」とつけただけで、なぜか雰囲気が暗くなってしまうんです。

世の中にはわざと、好きで、小さくやっている会社がたくさんあります。
私も周りにも男女・年齢などに関係なく立派に「小さな会社」を経営している社長がたくさんおります。
その人たちが誇りを持てるような、小さな会社のネーミングを考えてみたい。
すくなくとも私が死ぬまでには誰も考えてくれそうにないので、これを考えるのは私の天命であると考えております。(かなりマジ)。

※先日脱稿した新刊でも会社ではないですが別のものに「ネーミング」を考えてみましたが、身内ウケに終わった気配。やっぱりネーミングは難しい。

2012年5月15日 (火)

 ここだけの内緒ですが、昨日書いたwilliams騎手に本気で交渉しにいこうと関係者を調べたところ、あながち交渉不能ではなかったため、「7.11まぜるな危険」への出演依頼を一瞬夢見ました。なんたってタイトルが「まぜるな危険」ってくらいで、外国人騎手が入っても何の問題もありません。通訳は御立さんに頼めば大丈夫だし(御立師匠、すみません)。ところが彼の短期免許は6月中に切れることが判明。残念無念。でも、次の来日機会を狙いたいと思います。こんどの「まぜるな危険」にはアスリートが入るかもしれないのでご期待下さい。

 馬といえば、本日の夕刊紙をはじめとする報道で、「コンサートで本物の馬に乗ってGAGA登場」とありました。私は遠くからしか見ていませんが、あれがもし本物の馬であれば、LADY GAGAの制御技術はwilliams級かもしれません。
GAGAにオークスとダービー乗ってもらえば、低迷続くJRAの売上も大幅アップ間違いなし。

2012年5月14日 (月)

 その昔、一太郎しか使えない私は、microsoft wordの登場によって窮地に陥り、「一太郎で作った文書をワードに打ち直しさせる」アルバイトを雇いました。
 そして現在。事態はさらに退化して、「筆で紙に書いた文章をワープロで打ちこませる」日が来るとは思いもしませんでした。・・・・でもすこし気に入りつつあります。

 週末はLADY GAGAのコンサートも良かったし、GI制覇のホエールキャプチャも良かった。単勝にかなり突っ込んでいただけに、財布の面からも良かった。
 横山典の余裕ある好騎乗もさることながら、2着に追い込んできたドナウブルーのウィリアムズには、たまげた。
 早めに先行しながもう一回ゴール前で盛り返してきたドナウブルー。新聞によれば「勝てなくて悔しい」と。信じられない。マジで勝つ気だったのか、ウィリアムズ。
 GI前の9Rでは、これまでチンタラ走っていた馬をシャキッと逃げ切らせてしまった。別の馬を買っていたが、直線ではその追いっぷりに惚れ惚れしてしまった。
 土曜のメインレース、不調が続いていたサダムパテックを甦らせたのもウィリアムズ。この騎手だと本当に馬が走る。その技術には驚くばかり。

 みんな競馬は馬が走るものだと思っていますが、私は半分以上、騎手の実力だと見ています。どんなに強い馬でも騎手がうまく実力を引き出せないと勝てません。
 このウィリアムズ、一体何を考えて、何に気を付けて馬に乗っているんでしょう?
 ものすごく興味があります。いちど本人に訊いてみたい。

 企業研修を企画立案している会社関係者の皆さま、craig williamsを企業研修に呼びませんか?
 リーダーシップ・コーチング・モチベーションあたりのテーマで。
 もしかすると我々は「言葉が通じるもの同士」なので、コミュニケーションを頭でっかちに考えすぎているのかもしれません。あるいは言葉が通じるもの同士、とくに単一民族だからこそ、言葉で済むと手抜きが生じているとも解釈できます。
 言葉が通じない相手と物理的レベルでコミュニケーションを図っている彼の話はぜったい面白いと思います。究極の Cross Cultural Communication。
 今の会社の物理的環境(オフィス環境・設備)や勤務時間・形態は本当に各人が実力を発揮する上で適切であるかどうか。そのうえで馬(部下)の能力を物理的に引き出すために乗り役(上司)が気を付けることはなにか。

 誰もやらないんだったら、オレが声かけに行こうかな。

2012年5月10日 (木)

GWで休めても、眼の具合は一向に回復せず。先日、情報技術系の先生方が多い会議で自己紹介するとき、パソコンの見すぎで眼が悪くなった惨状を「情報社会の負の側面を思い知らされました」と話したら、シーンとして全くウケず。
 ・・・・と思ったら懇親会では「どんなふうに症状が出るんですか?」を質問ぜめに合いました。ネットワークや情報論の大先生たち、他人事とは思えなかったようです。

 友人たちからは「私もかつて緑内障で失明しかけた」とか「若年性白内障で」とか、たくさんの告白&励ましのメールをもらいました。みんなもっと早く教えてよ(笑)。
 それにしてもみんなたいへんです。緑とか白とか。あと中がいれば大三元ですね。
 
 ふつうにしていればまあまあ何ともないのですが、パソコンに向かうのは頭痛と気持ち悪さを抱えて30分が限度。本を読むのもすごくつらくなりました。あと光に非常に敏感になってしまい、晴れた日はサングラスがないと死にそうです。
 さすがにGWはこれからの人生を考えて、しょんぼりして過ごしました。
 なんでまたこのタイミングで眼をやられたかな、と。
 人生でもっとも原稿を書きたいし、また書かせてもらえるチャンスもあるのに。

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 目をつぶって寝転んでいると、友人や知り合いの数人が、頭にぼんやり浮かんできます。
 彼らならこういうとき、どうしただろうかと想像しました。たとえば自分の父親ならここで諦めただろうか、とか、友人のあいつならペースダウンしただろうか、とか、あの大阪の社長なら泣き言を言うだろうか、とか。
 結局、勝手な想像ながら、誰一人として諦めたり、泣き言をいう人は居ないという結論に至りました。きっと私はそういう人間が好きなのです。
 「うまくやる」人間より、うまくいかないときに「泣き言を言わない」人間。つよさはつよさでも、上向きの「強さ」ではなく、下向きに耐えられる「靱さ」。
 やはりそんな人間が好きだし、自分もそんな人間でありたいと思います。

 よって休養、ペースダウンは一切行わないことに決めました。
 原稿についてはむしろペースを上げます。目ん玉の1個や2個ダメになったくらいで休んではいられません。パソコンに向かえなくても、頭はちゃんと動くし、丈夫な腕も付いている。それで十分。
 25年ぶりの原稿用紙に万年筆は新鮮です。自分でも「いまさら戻れない」と思っていましたが、戻るしかないんだから、戻るしかありません。パソコンの画面を離れてみると思考の広さが拡大した気がします。気分は文豪。
 「口述筆記でも、手書き原稿でも、まかせてください」と応じてくれた編集者が頼もしい。
 頼るところはいろんな人に頼らせてもらって新スタイルで乗り切ります。
 そのうち事務所では着物姿で書いているかもしれません。

  普段の仕事スタイルもちょいと変更します。自分自身がパソコンに向かう時間は少なくなるため、メールへの返信の遅れや愛想無しメールをどうかお許しください。
 あと、頭痛のためあまり飲めないので夜の不義理もお許しを。
 皆さんもどうか画面の見過ぎにご注意ください。ではまた。

 「人生はポーカーに似ている。どちらも配られたカードで勝負するしかない」

2012年4月27日 (金)

 原稿を終えて1週間経過しても眼の具合は良くなりません。少々状態が悪すぎるし、友人たちからも医者へ行けと勧められたため、観念して精密検査を受けてきました。
 よろしくない結果を人様に書くのも憚られますが、きっと私だけの問題ではないと思うため書くことにしました。

 検査の結果は初期の白内障、網膜の一部異常、重度のドライアイという素晴らしいものでした。
 女医の先生は、冷蔵庫の中をのぞいて「この卵、傷んでるわね」みたいな感じでたんたんと事実を教えてくれます。聞きながら、だんだんとうなだれる私。
 白内障は年を取るとみんなが掛かるものだそうです。いわゆる老化現象、網膜もドライアイもそんなものだそうで。
 「なーんだ」と思ったものの、老化現象ということはもう直らないわけです。
 俺ずっとこの頭痛と付き合うわけ?と暗い気分になりました。

 それにしても、レーシックの手術を受けたからって眼が丈夫になっているワケじゃないんですね。視力が上ったことで、調子に乗ってパソコン見過ぎて、逆に眼を酷使しすぎたようです。

 どうやら眼にも「耐久性」があるようで、若いうちから酷使すると後になってお釣りがなくなるみたいです。もともと長年に渡り酷使されて弱った眼が、ここ数ヶ月の負荷で今回は悲鳴を上げたかんじです。
 実は近年、友人知人に眼のトラブルが続いていたので気にはなっていたのですが。
 もう手遅れ。これから先、「これ以上悪くならぬよう」気を付けるしかありません。

 しかし、本当に参りました。
 これから先の人生、これまでのようにパソコンに向かえず、本も読めません。
 だって仕事のほとんどはパソコンですからね。
 この大幅な制約は、仕事のスタイルをまったく変えなねばならぬだけでなく、人生そのものの方向性を考え直さねばなりません。
(今日のここまでの文章だけで相当頭が痛いし、気持ちが悪い)
 速球派のピッチャーが技巧派に転向するときって、こんな心境なんでしょうか。
 もともとパソコンからは離れようと思っていただけに、いいタイミングかもしれません。
 GWは少々、これからの人生についてゆっくり考えることにします。

 ところで今回の眼の疲れは半年くらいで急に来ました。それまではずっと平気でした。
 眼には「耐久性」があるので、ずっと耐えてくれているのです。
 それが一定のところを超えた瞬間にバタッとくる。

 私は子どもの頃からそれほど眼を酷使する人間ではなかったと思います。
  子どもの頃にスマホはなかったし、ゲームボーイもやっていません。パソコンに向かったのも20代の中間からです。
 眼を酷使している皆さん、本当に気を付けた方がいいと思うよ。